数学苦手でプログラマーですが、何か?

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数学よりも必要なスキル

IT系の職業というと理数系のイメージがあるかもしれませんが、数学苦手なプログラマーは実際にいます。プログラミングを学ぶ上では、数学知識よりも重要な要素は他にいろいろとあります。プログラマーを目指すにあたり、数学に関する知識がなくて自信が持てないという人でも、他の分野の知識やスキルを身につけておくことによってそれがむしろ自分自身の付加価値になり、需要の高いプログラマーとして活躍できる可能性が広がっていくことになるでしょう。

業務の基本であるコミュニケーション

プログラミングを仕事としていく以上は、プロジェクトのメンバーやクライアントとの細やかなやり取りが欠かせません。しかし、プログラマーとして活躍する人の全てがコミュニケーションを得意としているとは限りません。

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原因を汲み取る問題解決スキル

プログラマーにとって重要なのは言語スキルはもちろん、問題解決スキルはそれ以上に必要かもしれません。わからないことをすぐ誰かに聞いたり調べたりしてしまうのは、思考力を停滞させてしまう原因にもなります。

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目的を達成するための勉強法

効果的にプログラミングを学びたくても、どこからやればいいかわからないという場合もあることでしょう。そんな時は背伸びをし過ぎてしまうのではなく、わかることからコツコツと知識を蓄えていくようにしていきたいものです。

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差別化するための英語力

今のビジネスシーンにおいて英語力はあってしかるべきスキルと言われていますが、プログラマーの仕事においては必ずしもなくてはならないというほどでもありません。しかし、英語ができれば仕事の幅が広がることは間違いありません。

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変化を厭わない柔軟な姿勢

主流の言語や技術がどんどん置き換わっていくIT業界では、プログラマーもその変化に追いついていくことが大切です。変化を厭わず最新の情報をキャッチする姿勢があれば、数字が得意でなくても活躍の道が開けます。

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数学の知識が必要な分野も知っておこう

プログラミングを行う上で、数学の知識は必ずしも必要ではありません。四則演算ができれば、難しい公式や知識は不要です。しかし、ゲームプログラミングやAI(人工知能)開発などでは、必要とされます。自分にとってベストな就職・転職をするために、しっかり把握しておきましょう。

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